20130630 信貴フラワーライン&暗峠&東大阪市立郷土博物館

 

大阪って結構暇なのよ

奈良県境うろついてきました

 

大和川沿いに頑張って県境183に乗ります

県境183もなかなかひどい道路です

狭くて住宅街でボロボロで...

入口辺りに数キロ先2輪通行止めって書いてあります

ひどいもんです

 

それでも進むと出ました!二輪通行禁止の標識

 

 

 

なんかとなりに公園あったので一応とっときました

竜田古道の里山公園だそうです 

 

 

 

地図をみると迂回路がありそうな感じがしたので

迂回路を探索がてら適当に走る

と!またまた二輪通行禁止

地元民らしき人はスルーして侵入してました

 

 

この道の反対側に進むといい感じのところに出ます

 

 

信貴山山頂付近でしょうか

野菜の直売場のような、キャンプ施設のようなものがあって

女子高生がいっぱいいました^q^

 

そんなの気にせず突っ切ると信貴フラワーラインの入り口が

標識もあって紀ノ川広域農道よりはわかり易かったです

フラワーライン側から見るとこんなかんじのところ 

 

 

 

フラワーラインは結構交通量が多かったです

景色はいいけど特記するところもなく...

あっけなく終了

5km~10kmくらいでしょうか

 

こんどは暗峠を目指します

暗峠の入り口も比較的わかりやすく...

しかしこれが国道の始点とは思えない

地図で3回くらい確認しました

 

 

 

道なりに住宅街を突っ切り

道路もアスファルトから山の斜面の住宅街独特の舗装になり

山に差し掛かる

綺麗な棚田がありました

 

 

景色もなかなか 

 

 

はい、あっけなく噂の県境到着

 

 

 

三角点だったか県境の石だったか

 

 

監視されているといっぱい貼られた怖い家

 

 

適当に写真をとって下っていく

さすがに石畳はリアボックスの中身が暴れる

 

ということで例のところ

開いてる門の中を進むとあじさい園があるそうです

 

 

休みだからか、歩いてる人も多くて結構気を使います

バイクで走ってごめんなさい

 

 

 

暗峠もあっけなく終了、時間が大いに余ったので近場を探索すると

東大阪市立郷土博物館という道標があったので行って見ることに

「なんとかm先電話ボックス山側」

とあったのでとりあえず電話ボックスを目指す

電話ボックスで山側に折れると博物館の気配がみじんもないところに!

調べてみると一個目の電話ボックスはブラフのようでした

 

電話ボックスまで道をもどって

次の電話ボックスまで進む

ちなみに細い道、住宅街で一通でもないので

車と車のすれ違いが結構大変です

前の車が対向車に譲らずギリギリ突っ込んで結局バックするハメになったりと 

こっちバイクだぞ!とか思いつつ

何度バックさせられたことか...

 

ともあれ2つ目の電話ボックスで山側に折れ無事到着

時刻は4時を回ったところでした

 

 

あれ……入場4時まで...え~~~

とか思いつつダメ元で聞いてみると入場OKとのこと

助かりました

 

展示物は東大阪市にまつわるものが中心で

特別展示で卑弥呼についての物がありました

 

博物館で一番好きなのはやっぱり機械系です

機織り機の仕組みがいまだに分かりません...w

 

 

たっぷり見学した後

周辺に古墳があるそうなので散策 

 

駐車場の奥に古墳が幾つかあり

神社のような神聖な場所も

 

 

綺麗な滝

住宅街がすぐ近くにあるとは思えません

 

 

散策の後帰宅...

道中にりんかんを見かけたので立ち寄り帰宅

ルートはこんな感じ

 

 
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