20130914 林道七力線+林道白馬線
ぽたぽたしてきました
ほたるの湯をスルーして広川ダムを横目に進むと
あら素敵
林道にぶち当たりました
林道と県道?の分かれ道
クマ注意って書いてあった気が…
林道七力線
延長3585mらしい
もっとあった気がするけど
新しく舗装してるらしい
微塵も舗装の気配はなかったけど
あ、入り口は微妙に舗装してあるような無いような…
入ると凸凹してるとパートと割りと平坦なパートがあり
凸凹が多くちょっと止まりづらかった
しばらく進むと二叉に
左に進むと別の林道?につながってるらしい
右の道
右の道から見た分かれ道
左の道
薄暗くドロドロガレガレでした
道の脇に滝があったり
楽しそうではあったので今度行ってみたいと思います
そろそろオフ車ほしいですね
あーこっち行き止まりじゃないだろうなー
この道もどりたくねーぞーと思いつつ
右の道を暫く進むと…
林道白馬に出ました!
林道七力線終点
相変わらずいい景色
白馬林道を始点の方へ進むと
あれーあのシルエットは…
犬やん!
野犬だったらヤバイぞこれ
引き返すか~…?
と考え横を突っ切ることに
突っ切りました
犬、反応せず
なんか寂しくなって停止して振り返って見る
首はこっち向いてるけど動かず
Uターンし恐る恐る引き返す
近づいても動かず
しゃがんでもっと近づくと
立ち上がりゆっくりと近づいてくる
首輪も付いている
ありゃーこれは迷い犬か捨て犬か
物欲しそうに臭いながら服の中を探ったり手を舐めてくる
とりあえずなにかあげたいけど何もない
水だけ持ってたので水をあげる
道の端にあった水の詰まったペットボトルへ歩いて行き
水はあるよ~と言わんばかりの顔
参ったなー
とりあえず警察に知らせとくかー
と思うが圏外
とりあえず県内まで頑張って連れてくかと思うも
バイクに乗せることもできず
首輪に荷造り紐を結び圏内まで連れて行く事に
YBRを押しながら犬を引きながら…
坂を登ったり登ったり登ったり
むりじゃ!!
1kmくらい歩いて挫折
道幅があって見通しの良さげなガードレールに紐を括りつけ
圏内までYBRで走ってく
ほぼ始点まで戻り110
電話にでるやる気のなさそうなおっさん
場所を説明するがわからん
担当の人に白馬ウィンドファームか
林道白馬って言えばわかるというが
くわしいことわからん
わからんからできない
ばっかり言われて10分15分…
じゃあもう広川町の担当に直接説明するからつないでくれと言うと
これからつなぐことはできない
番号教えるからそっちにかけろと
電池切れかけで紙もペンもないし番号覚えれないし無理だわ!と切る
白馬ウィンドファームに助けを求めに行くも誰もいない
白馬林道で工事してる人にペンを借り
たまたまガソスタでもらってリアボックスに突っ込んでた
ティッシュボックスを取り出し110し
電話番号をティッシュボックスに書く
広川町の担当につないで説明
すぐ理解してくれ、ちょっと待っててくれと
白馬林道の始点で待つこと20分ほど
再び電話がかかってくる
御坊署の当直の~なになにです~入り口で待っててくれ~
パトカー来たら手を降ってね~…
といわれ更に待つこと10数分
暇だから林道白馬の始点の写真を撮りまくる
ミニパトが来て
案内してくれと
こっから7kmくらいあるから広川町の担当だと思うけど
日もくれそうだしまあついてきてくれと言う
微妙な顔する警察官
林道をパトカー引き連れ爆走
紐を括りつけた場所に行くと犬がいない
やばい、外れたかと思い少し進むと犬発見
しっぽを振りながら近づいてきて難なく確保
警察官に発見状況や経緯を伝え、
うーん、犬いらんよなー?とか警察官に聞かれ
警察官に後は任せて引き返す
林道を引き返す途中クラウンのパトカーが二股で迷ってたので案内し
かわべ天文公園でも迷い犬?捨て犬いたなー
その辺ふらふらしてる犬も多いなー
犬の管理ちゃんとしてくれよなー
とか思いつつ帰宅
家に帰ってなんとなく作ってみた
林道七力線と林道白馬途中までの経路
林道七力線の高度上昇は
基点300m→途中600m→終点450mくらい