20131006 県道35+29 奇絶峡

田辺の方でぽたぽたしてきました 

 

 

そういや田辺の観光名所の一つ奇絶峡いってないなと

ということで奇絶峡から適当に走ろうかと

 

国道42号から標識に従って進む

少しわかりにくい…

 

県道29号に入りしばらく進むと

奇絶峡

 

 

駐車場の上にあるお滝見台と称したよくわからないところに登り

案内パネルがあったので確認

 

 

高尾山?

 

 

 

一番奇絶峡っぽいところ

ここを進むと滝があります

 

 

 

橋からの眺め

でかい岩がゴロゴロと

 

 

これが滝

綺麗だけどなんとも言えない感じ

 

 

滝を抜けると登山口が

高尾山とか

 

あと山の岩肌に大仏がほってあるらしい

 

 

まっすぐ進むと朽ちて乗るのが怖い橋があり

乗ったら折れそうで横のロープを必死に掴んで渡り切る

 

 

橋の下はこんな感じ

結構高くて落ちたら痛そう

 

 

大仏を眺め、写真を取りましたが

距離があったため携帯の写真じゃむりでした

 

このまま高尾山の頂上まで行こうかと少し進みましたが

よく考えると水もタオルも飴すらなしの手ぶら

よく登ってる人曰く若い人の脚でも1時間ちょいということで

引き返しツーリングに戻り

 

県道に戻り300mほど進むと小さな公園のようなものがあり

奇絶峡の説明書きのようなのが書いてありました

 

 

 

 

適当に進むと道の駅紀州備長炭記念公園に遭遇

せっかくなので入ってみることに

記念館

 

公園の地図

バーベキュー場やらカフェやら売店やら記念館があるそうで

結構広い 

トイレは地面に汚物が塗りたくられててめっちゃ汚かった...

 

 

 

記念館に入ってみた

入場料210円

 

入ってすぐに炭焼いてるおじさん

 

 

備長炭

 

 

木炭で動く車

 

 

 

他にもいろいろコンテンツはありましたが割愛

 

山登ったり記念館見て回って

喉がカラカラだったので売店

 

 

 

ソフトクリームが名物みたいで

数種類のソフトクリームの横に炭アイス始めました

みたいなこと書いてあったので

炭のソフトクリームきた!

と思って店員さんに聞くと

 

アイスクリームでした

炭愛す

しかもみなべって書いてあって

更に生産は有田

がっかりでしたがせっかくなので購入

 

バニラ味ともう一つ味がありましたが今回はバニラを購入

炭と米粉クッキーが入っていて結構こってりというか

なんとも言い表しがたい味でした

炭って感じはせず柑橘系の香料が効いてました

 

 

 

 

 

 

休憩の後再出発

県道29を行きます

 

 

 

しばらく山の開けたところを行き

スカイライン並に景色がいいところがありました

 

 

 

数十分進んだら脇道があったので入ってみます

 

標識も何もないので私有地かと思いましたが

どうやら旧道っぽい感じ

 

砂礫や落ち葉が多い道を進むと

倒木が道を塞ぎ...

結構鋭く丈夫そうな木で

更に刺が大量に生えていたのでUターンしました

こういう時にチェーンソーほしくなりますよねーー

 

 

 

県道にもどりさらにさらにしばらく進むとまた脇道が

 

 

もちろん入らせていただきますよ!

 

と突っ込むと林道発見!

 

民有林林道

虎ヶ峰坂泰線(よめない)

延長 m 

書いてない...

 

 

 

 

 

道は左右に分かれていて

左はずっと左を行くルート

右はずっと右を行くルート

 

右はさっきの倒木でふさがってるところにつながってるかなーと思い

左に突っ込む

 

 

舗装道からいつの間にか未舗装道になり

 

 

地面慣らしもされていない

でかい石岩が転がるボッコボコの道になり

 

林道切り拓いてますと言わんばかりの伐採拠点が出てきて

 

 

 

 あ、じゃあ終点近いな、YBRじゃかなり辛い道だけど行こう

と進むこと

 

進むこと

 

 

進むこと数キロ...

 

絶賛切り開き中の行き止まりに

何キロか忘れましたが3~6km程度だったと思います

 

 

 

 

道を真っ直ぐつなげるならここを伐採し堀道を作っていく模様 

 

 

 

戻りながらも写真を撮る

途中綺麗に慣らして走りやすいところもありました

 

 

ずーっと走ってきた道がわかる

 

 

 

林道の始点に戻り

なんだか物足りなかったので一応今度は右の道へ

虎ヶ峰神社の入り口がありました

が超絶オフロードの上り坂でYBRじゃきつそうだったのでスルー

 

 

 

さらに虎ヶ峰登山口

ここもオフ車やジープなら入っていけそうな広めの道でした

 

 

こんな感じ

ガッタガタでさすがにYBRじゃ厳しい

 

 

登山道登りたいなー

もうオフ車ほしいなあと考えながら

道を進むと白浜への道標や龍神スカイラインへの道標等が道の脇にあり

やはり旧道のようです

 

薄暗くまた落ち葉だらけの道を進むと二股に

右はオフロードでチェーンが張ってある

左は舗装道でフェンスが閉じてある

 

 

 

フェンスには鍵がかかってなく注意書きもないので

開いて通れそうな感じ

おそらくあの枝のところに繋がってるのでしょう

繋がっててほしい

 

 

フェンスを開けて進もうかと思ったものの

Uターンし県道へ

 

 

 

 

県道を進むとまたまた脇道

これまたオフ車じゃないと厳しそうなのが

確かこんなかんじのが数本ありました

 

 

 

入れそうな脇道があったので入ってみる

 

 

 

砂防ダムがありその先にも

なんだか楽しそうな未舗装道に辿り着いたものの

これ入ると日が暮れるまでに帰れないため引き返す

 

 

 

 

県道を抜けると国道425号へでて龍神につながる

せっかくなので道の駅龍神まで行き

休憩し帰路へ

 

いままで気づかなかったのですが

日高~龍神までの国道の脇にこんな林道が

 

 

民有林林道

川合湯ノ又線

全長 4735m

幅員 4m 

全体延長 10726m

 

 

 

見た感じとっても走りやすそうな林道

今度行ってみようと思います

 

 

 

 

ルート 

 


View Larger Map 

20130925 紀伊半島縦断 田辺~串本

国道311号→国道317号に行き南下しました

 

入ってしばらく走って早速林道発見

 

民有林林道政城線

延長15.085m

幅員3.5~4.0m

 

これいつも混乱するんだけど

総延長はピリオドとカンマ間違えてね?

もしくは単位kmでしょ?

 

 

入り口はこんな感じ

一応舗装してあるっぽい 

 

 

しばらく進むと未舗装に...

 

 

 未舗装をちょっと進んでみましたが

めんどくさかったし北向きだったので引き返しました

 

起点はここ


大きな地図で見る 

 

 

 

国道に戻ってすぐもう一つ林道発見 

 

民有林林道 竹ノ又坂又線

延長 3.500m

幅員 3.0m

 

そうだよね、小数点第三位まで有効はおかしいよね

 

 

 

 

入口付近には廃屋

きれいな自転車が転がっててちょっと不思議な感じ

 

 

こっちは舗装道

 

 

まだまだずっと続いている雰囲気だったので引き返しました

 

 

 

 

 

起点はここ

 

たどったら終点も国道371号だったようで 

そのまま進んでも良かったですね

 

 


大きな地図で見る 

 

衛星写真見る限り政城線は行き止まりっぽいので

政城線の奥まで行って、引き返して、

竹ノ又坂又線通って371号に復帰するのもいいかな

 

国道に戻り進むと川に合流、橋を渡る

川がとても綺麗

こういうところで泳いでみたいものです

 

 

 

 

橋を超えるとまたもや林道発見

民有林林道八郎谷線

延長1.574

幅員4.0m

 

 

 

起点はここ


大きな地図で見る 

 

この距離でこの頻度で林道に遭遇してたら

時間いくらあっても足りないなと思って

入らずに国道を進みました

 

 

 

 

 

 


大きな地図で見る 

 

 分岐に出ました

あれ、371号きれた?

と思い真っ直ぐの道、県道37号へ

 

 

 

合川ダムというのに遭遇

 

 

遠かった 

 

 

そのまま進むとまたまた分岐

もはやどっちに行けばいいのかわからないので

標識と自分の勘を頼りに進みます

もうちょい和歌山の土地の名前を覚えないと厳しいですね

 

 

ということで橋をわたってみる

こっちのほうが楽しそうだったもので

 

 

川はこんな感じ

 

 

 

曲がって、県? の車とすれ違い

川沿いの細い道を暫く進むと

またまた分岐

 

 

 

ここ


大きな地図で見る 

 

 

さすがに地図で確認

右に行くと国道42号につながってるみたい

今回は山の中を行きたかったため直進

 

 

 

林道将軍川線に遭遇

 

 

 

ここ


大きな地図で見る 

 

左右にわかれていてどっちに行くか迷う

なんか標識あるしそっちに従ってみることに

 

後で調べたところ、左が旧林道、右が新林道みたいです

地図見てもわかるように左は山の上を、

右は山の下を通るトンネルが続いていて

行き着く先は同じみたいで

林道楽しむには左を行くべきですね

 

カモシカさん

 

 

 

トンネルを抜けて進むと看板が

 

 

また道が細くなり

この先数キロを山の中を進む... 

 

景色を楽しみながら進むとなんと川がとっても綺麗

写真じゃぱっと見どこに水があるかわかんないですよね?ですよね?

 

 

 

こんなところで泳ぎたい...w

 

 

生い茂り放題の山の中を進むと急に視界がひらけ...

ああ林道だから当たり前だけども人の業を感じます

 

 

 

 

忘れてたけど道はこんな感じ

一番きれいなところでね

 

 

 

 

実際は苔むしていてドロドロだったり落ち葉がいっぱい積もってます

でもきれいな轍があって比較的走りやすい林道 

 

 

またハゲ山

 

 

森?林?山の中の道の景色はこんな感じ

林道って感じがしてすごくいいですね

 

 

途中きれいな道との分岐があったり少しどう進むか迷い

ボロっちい道の方を進むと

轍もなくなり

落ち葉が大量につもり

 

f:id:cat6182:20131016014153p:plain

 

でかい枝が転がってて

でかい岩もころがってて

アスファルトもところどころ剥がれてて

  

f:id:cat6182:20131016014145p:plain

 

 一本橋状態のところもあるひどい道を進み

人里に出ました

 

 

 

 

この田舎感が最高にいいです

一度はこんなところに住んでみたいもので

 

県道38に合流、これを進み国道371号に合流します

 

 

合流しました

 

 

 

合流して進むと道で工事

和歌山は台風で増水したり山が崩れたりで

あちこち工事しまくってます

 

工事にともなって通行止めもしてた模様 

 

 

 

 

よくわからないけど県道入って山の中さまよったのは正解だったのかもしれない

 

 

ここからはきれいな道路をひたすら進みます

 

ちなみにここらへんから川が一気ににごります

 

おおじゃのもり

 

 

七川ダム

 

 

 

道の駅一枚岩

と道の駅施設の鹿鳴館

 

 

一枚岩は海沿いの国道42号から案内板があってずっと気になってたんですが

ついに来ました

 

でかい

これ一枚の岩なんですって

 

和歌山内をツーリングしてると結構岩山が目につきます

紀伊半島の由来と関係しているのでしょうか

 

 

 

屋根テカテカ

回ったり止まったりしている水車を子供がずっと眺めてました

 

 

古座川町なんですね

案内図

 

 

川はこんな感じ 

 

 

鹿鳴館の食事メニューは午後2時でオーダストップらしく

残念ながらお昼ご飯にはありつけませんでした

 

「じゃがじゃが」という軽食があったので注文

150円なり

じゃがじゃが…お好み焼きソースでと書いてあったので

じゃがいもを潰したのにお好み焼きソースが塗ってあると思ったら...

小麦粉?とりあえずじゃがいもではなかったです

 

 

 しばらく休憩の後、出発

 

串本につき国道42号の海沿いをひたすら北上し帰宅

 

 

おわり

 

 

20130914 林道七力線+林道白馬線

ぽたぽたしてきました

 

ほたるの湯をスルーして広川ダムを横目に進むと

あら素敵

林道にぶち当たりました 

 

 

 

林道と県道?の分かれ道

クマ注意って書いてあった気が… 

 

 

林道七力線

延長3585mらしい

もっとあった気がするけど

 

 

 

 

 

新しく舗装してるらしい

微塵も舗装の気配はなかったけど

 

 

 

あ、入り口は微妙に舗装してあるような無いような…

 

 

 

入ると凸凹してるとパートと割りと平坦なパートがあり

凸凹が多くちょっと止まりづらかった

 

しばらく進むと二叉に

左に進むと別の林道?につながってるらしい

 

右の道

 

 

右の道から見た分かれ道 

 

 

 

左の道

薄暗くドロドロガレガレでした 

 

 

 

 

道の脇に滝があったり

楽しそうではあったので今度行ってみたいと思います

そろそろオフ車ほしいですね

 

 

 

 

あーこっち行き止まりじゃないだろうなー

この道もどりたくねーぞーと思いつつ

右の道を暫く進むと…

 

 

林道白馬に出ました!

 

 

 

林道七力線終点 

 

 

相変わらずいい景色 

 

 

 

白馬林道を始点の方へ進むと

あれーあのシルエットは…

 

 

犬やん!

野犬だったらヤバイぞこれ

 

 

 

 

引き返すか~…?

 

と考え横を突っ切ることに

 

突っ切りました

犬、反応せず

 

なんか寂しくなって停止して振り返って見る

首はこっち向いてるけど動かず

 

 Uターンし恐る恐る引き返す

 

近づいても動かず

 

しゃがんでもっと近づくと

立ち上がりゆっくりと近づいてくる

 

よく見るとガリガリでしんどそうな顔つき

首輪も付いている

 

 

 

 

ありゃーこれは迷い犬か捨て犬か

物欲しそうに臭いながら服の中を探ったり手を舐めてくる

 

とりあえずなにかあげたいけど何もない

水だけ持ってたので水をあげる

 

道の端にあった水の詰まったペットボトルへ歩いて行き

水はあるよ~と言わんばかりの顔

 

参ったなー

とりあえず警察に知らせとくかー

と思うが圏外

 

とりあえず県内まで頑張って連れてくかと思うも

バイクに乗せることもできず

首輪に荷造り紐を結び圏内まで連れて行く事に

 

YBRを押しながら犬を引きながら…

坂を登ったり登ったり登ったり

 

むりじゃ!!

1kmくらい歩いて挫折

道幅があって見通しの良さげなガードレールに紐を括りつけ

圏内までYBRで走ってく

 

ほぼ始点まで戻り110

電話にでるやる気のなさそうなおっさん

場所を説明するがわからん

担当の人に白馬ウィンドファームか

林道白馬って言えばわかるというが

くわしいことわからん

わからんからできない

ばっかり言われて10分15分…

 

じゃあもう広川町の担当に直接説明するからつないでくれと言うと

これからつなぐことはできない

番号教えるからそっちにかけろと

 

電池切れかけで紙もペンもないし番号覚えれないし無理だわ!と切る

 

白馬ウィンドファームに助けを求めに行くも誰もいない

白馬林道で工事してる人にペンを借り

たまたまガソスタでもらってリアボックスに突っ込んでた

ティッシュボックスを取り出し110し

電話番号をティッシュボックスに書く

 

広川町の担当につないで説明

すぐ理解してくれ、ちょっと待っててくれと

 

白馬林道の始点で待つこと20分ほど

再び電話がかかってくる

御坊署の当直の~なになにです~入り口で待っててくれ~

パトカー来たら手を降ってね~…

といわれ更に待つこと10数分

暇だから林道白馬の始点の写真を撮りまくる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニパトが来て

案内してくれと

 

こっから7kmくらいあるから広川町の担当だと思うけど

日もくれそうだしまあついてきてくれと言う

 

微妙な顔する警察官

 

林道をパトカー引き連れ爆走

紐を括りつけた場所に行くと犬がいない

 

やばい、外れたかと思い少し進むと犬発見

 

しっぽを振りながら近づいてきて難なく確保

 

警察官に発見状況や経緯を伝え、

うーん、犬いらんよなー?とか警察官に聞かれ

警察官に後は任せて引き返す

 

林道を引き返す途中クラウンのパトカーが二股で迷ってたので案内し

 

 

かわべ天文公園でも迷い犬?捨て犬いたなー

その辺ふらふらしてる犬も多いなー

犬の管理ちゃんとしてくれよなー

とか思いつつ帰宅

 

 

家に帰ってなんとなく作ってみた

 

 

 

 

林道七力線と林道白馬途中までの経路

林道七力線の高度上昇は

基点300m→途中600m→終点450mくらい

 


View Larger Map 

20130912 小又川丹生ノ川林道+丹生カワセミ温泉

 色々と忙しくてツーリングに行けませんでした

ちょっと息抜きにツーリング&温泉へ

とりあえず適当に走って温泉にあたったらそこでいいや!

とリハビリがてら国道425号線を進み

通行禁止が書かれている例の場所に 

道の駅龍神の南側です

 

 

 

 

 

冬に来たときは通れたっぽいんで進んでみる

と…

 

 

 

冬は時間帯通行禁止でしたが

今回は全面通行禁止になってました

平日で作業も本格的にやってそうなので引き返します

 

途中なんちゃら荘と宿泊施設の案内があったので行ってみる

宿泊施設の正面に原っぱと趣きのある建物が

 

 

 

お寺?神社?でした

由緒書きいわく神社っぽい

 

 

 

少し425線をもどって脇道に

林道にエンカウントしました

 

林道小又川丹生ノ川線

しかし8km地点崩土のため通行止の印が

他に入っていったクルマがいたので

崩土のとこまで行ってみるかと進む

 

 

入り口付近の道はこんな感じ

 

 

林道のスペック

結構長めで道幅も広くていい感じ

 

 

ちょっと入ったところの道

進むほど道が汚くなっていきます

 

 

 

紀伊半島ツキノワグマの生息地です

この先にも熊出没注意の黄色い看板がありました

これ見てからガクブルしながら進んでました

道も汚く人の気配がなかったので

もしかしかしたら居るんじゃないかと…

 

 

と進んでいると林道支線十二谷線発見

短い

もう一つ支線がありましたが撮りそこねました

 

 

 

 

5km6km進むと人の気配が

というか工事拠点のようなものがあり

入っていった人たちがいました

特に何も言われず意にも止められなかったので進む

 

 

 

拠点すぐ先の崩土現場っぽいところ

この先もがけ崩れや崩土がたくさんありました

 

道もドロドロで崩土で通行不可のところを目指して

注意しながら進みます

 

 

半分以上土砂に埋まってるところなどを避けつつ…

 

 

 

 

 

あれ、抜けた!?

 

通り抜けれます

 

道路整備の方々の努力と苦労の結晶ですね 

終点に表示してあるスペック

 

 

小又川丹生ノ川林道の走行軌跡はこんな感じ

たぶん

 

 

 

林道を抜けるとこの道へ

 

 

出口すぐに加庄口オートキャンプ場があり

しかし、夏休みシーズンが終了したので閑散と…

管理人もいない感じでした

 

 

 

田辺方面に向かって南下

 

 

 

飲めそうな

というか地元の人が水汲んでそうなところを発見

冷たかったので大丈夫かと

 

 

 

そのまま少し進むと坂を降りる脇道があったので吸い込まれました

広々とした原っぱと古い神社が

 

 

 

 

丹生神社というらしい

結構廃れたような、でも隣にある倉庫のような建物は新し目で

お祭りとかで使われているんでしょうか

 

ここでしばし休憩をさせてもらいました

 

 

 再び県道735号を南下していくと温泉の道標が!

たどり着きました森林公園丹生ヤマセミの郷

 

廃校の施設を利用した温泉やキャンプ施設がある公園らしい

 

 

 

もうボロボロ

やる気ないだろこれw

 

 

 

バイクを温泉の前に停めて廃校探検

 

 

なんか枯れた池っぽいやつ 

 

 

 

対岸に渡ると手動ロープウェイのようなものが

ヤエン施設と書いてありました

童心をくすぐられ非常に乗ってみたかったものの

 

 

 

管理人に言いに行くにもめんどくさそうだったので諦めました

 

ついでにヤマセミの郷周辺の案内板

龍神村大字丹生ノ川小森というそうで

龍神は国道から外れたところも非常に広く探検しがいがありそう

今度またうろつきたいと思います 

 

 

景色が良すぎて

 

 

周辺の探索をひと通り終えて温泉へ

ST250の先客がいました

 

 

 

 

温泉は大人600円

番台さんは居眠りをw

 

私が入ったと同時に先客2人が帰って行って貸切状態になり

30,40分ほど露天風呂と内風呂を行ったり来たりしながら楽しみました

湯温はそれほど高くない感じ

 露天風呂の景色は川が生け垣の隙間から見え

生け垣の上には木漏れ日で

そこそこといったところでしょうか

 

上がり、ウォータークーラーから水を頂き

土日祝の3時までやってるらしい食堂スペースで少しのんびり

 

 

 

 

カワセミの郷だからかカワセミの剥製が飾ってありました

 

 

1時間ほどのんびりしたところで帰路へ

ちなみに廃校を上から眺めたところはこんな感じ 

 

 

国道までの道の途中林道があったので侵入しようかと

 

 

入り口にアスファルトはあったものの未舗装道のようで

日も暮れかかり未舗装道を1.9kmはきついと判断し引き返す

 

 

進むと国道に合流しいつもの日高川沿いに走り帰宅

 

約40日ぶりのガッツリツーリング

約170kmでした

 

 

 

 

20130727 アマゾンHIDキット+タオバオ到着

まず

ライトが暗すぎるということで

アマゾンでHIDキット購入しました

↓こいつ

 

 

 

まだテストとか取り付けとかはしてません

説明書は日本語でわかりやすく

取り付けも回路はH4バルブにさすだけの模様

YBR125にはバラスト等の入れ場所に工夫が必要かな

取り付けしたら記事書きますね

 

 

次、半月前に注文したタオバオ到着しました

チャイナマートでいろいろあさり、欲しい物をリストアップ

注文の優先度をつける

代行業者について調べ

レートが適切ということと代行費が無料、送料もほかと比べて高すぎない

という理由でタオバオ便を選択

タオバオの元サイトでリストアップした商品を探し

7/15に注文

数日後に商品代+中国内送料を入金

さらに数日後に国際運送料を入金し

7/27に到着

1オーダーでに3店舗5品しか注文できないということで

2オーダー注文しました

レートは1元=17.7円でした

 

到着時の箱

大きいほうが19kg国際送料14691円 19kgもなく体積が勝ったようで

小さいほうが2.5kg国際送料3009円でした こっちも体積の勝ちかな

 

 

包装は思っていたより丁寧でした 

緩衝材は藁半紙のような紙をくしゃくしゃにして丸めたもの

ダンボールもペラペラではなく、かと言って分厚すぎず普通のやつ

 

大きい方の中身

・ヘルメット

・リアボックス

・ミラー

・アクセルレバー補助×6

商品代6126円、中国内送料1062円

国際送料が14691円なので

しめて21879円

国際送料が思ったよりも高くなったのがネックでした

タオバオでリアボックスは買わないほうが良さそう

 

 

 

小さい方の中身

・グローブ×4 (TwitterYBRクラスタで人気?のPROBIKER)

・タンクパッド

リムテープ×5(1つ予備)

・ブレーキレバー

クラッチレバー

・ブレーキシュー

(8元の怪しい奴、磁石で確認したところ鉄粉のやつではなかった)

商品代2136円、中国内送料1150円

国際送料が3009円なので

しめて6295円

これも国際送料が思ったよりも高かったものの

こちらは国内で同等のものを買うよりも安くすんだでしょう

 

 

 

サイズに関しては覚悟していましたが

やはりヘルメットはサイズを失敗しました

中国のXLは国内でのM~Lに相当するようでXXLを買うべきでした

グローブはサイズがわからなかったのでLとXLを二色ずつ購入

Lは少しきつく内装があたって痛いのでXLを使うことに

 

今回タオバオを利用して学んだこと

・国際送料舐めるな

・箱は買うな 送料がやばい

・サイズがあるものはしっかり調べてから覚悟して買いましょう

 

サイドボックスとか気になるけどこれまた高くなりそうで悩みます

 

 

 

 

20130713-14 真妻山登山道(R425)+林道本川西神ノ川線+林道株井白馬線

はいはい

国道425号線日高川沿いをうろついてきました

 

425線を進むとこんなんある

日高富士真妻山登山口 

 

 

 

そういえばこんなんあったなー

バイクで行けるとこまで行くかー

反対側の舗装登山道につながってるかなー

という軽い気持ちで進む

 

 

 

普通にダートでした

とりあえず車が通ったあとがあるようなので進む

 

 

 

なんかよくわからないけど倉庫みたいなので車が通った後は終わってました

登山道はその先険しくなってたため引き返し

 

425号から分岐してる路行くかー

と思いつつ進むと

左なんとか村という怪しい素敵な標識が橋の上にあったので

そっちに行って見ることに

 

しばらく進んで集落を抜けると

真っ直ぐ行くとあれ道

炭焼場?を挟んで林道が

林道本川西神ノ川線を見つけました

4kmほどらしいです

 

 

右に見えるのが炭焼場らしきところ

おっちゃんとお姉さんが汗だくになりながら

真っ赤な釜つついてました

 

 

林道本川西神ノ川線の看板

 

 

入り口付近の道はこんな感じ

ちなみにここの右の崖にオオスズメバチの巣がありました

 

 

道はこれぞ林道って感じ

小さな川にそって林の中を抜けるルート

砂礫が多くスピードは全く出せません

4キロ+その先2キロほど抜けるのに30分もかかりました

平均時速12キロ

 

 

例によって林道恒例市長の石碑を発見

写真を取ろうと旋回...

 

ずっこけた!

 

 

エエカンジ

 

今回はタンクの中も空っぽだったので

ガソリンもれなかったし

バイクの下側ってあんまり見る機会ないよねって

感じで観察写真撮影

YBR125の底、下側はこんなんなってます!!

 

 

 

 

とっても良いアングル

 

 

 

ちなみに石碑の後ろにも道があって

こっちは完全なダート

 

 

よっこらしょっとYBRを起こして進みます

 

石碑を超えたあたりから脇道が多くなり

こんな感じの未舗装の道がいくつかあります

 

 

相変わらず道の状態はよろしくなく

こんなに大きい岩が落ちてたり(さすがに脇によけてありますが)

 

 

かなりマシな所でこんな感じ

砂礫が多い所では立ちごけや発進ごけが怖くて止まれません

 

 

2,30分ほど走って終点?

楽しい楽しい林道も終了

左手にこんなかんじの標識があります 

 

 

林道側からの景色右側

 

 

左側

 

 

左にずーっとすすむと

中津温泉、吊り橋、ハーブ園、鳴滝キャンプ場などがありました

 

 

 

 

 

 

 

林道本川西ノ神川線のルート

ちょっと記録開始が遅れたから緑の手前の分岐点が始点

 


View Larger Map 

 

 

 

 

 

次の日...

日高川での約束があり

約束の時間まで時間を持て余したので

また開拓して来ました

 

龍神までの道から逸れ

長いトンネルを抜けると別の川、小さな集落、水害の跡がありました

道を進むと龍神までの道に戻ってきて

今まで素通りで気づきませんでしたが

林道を見つけました

林道株井白馬線

 

 

 

 

 

位置はこのへん

 

大きな地図で見る 

 

お!白馬林道の支線か!?

と言うことは白馬林道の一つ目の分岐はここにつながってるのか!?

そう考え突入して来ました

 

 

 

道は未舗装

入り口は砂礫が少ないですが進むと砂礫だらけで

正直オンロードのバイクでは辛かったです

 

 

これ下り絶対無理だわ...

まあ白馬林道に繋がってるから帰りは通らないけど...

とか考えつつ1速でゴリゴリ登っていきます

足まわりが熱い...

 

 

2.5kmほどかな?

進むとなんと行き止まり!!

行き止まり!!

 

 

 

まだ完全にできてない林道なのか...

おとなしく引き返します

 

一番奥に近い石碑

 

 

1kmほど戻った石碑は平成21年度と書いてあったので

林道1km伸ばすのに2年かかるのか…

とか考えつつ帰りましたとさ

 

おわり

 

 

 

20130713-14 白馬林道+南海加太線 

にりんかんのセールに行って来ました

買ったものとかは次の記事で

和歌山にはにりんかんがない

そうにりんかんに行くには大阪まで行かないといけない

 

ということで今回も白馬林道経由で行って参りました

 

のんびり走っていると

段差を超えた時やカーブでセンタースタンドが擦れる音が

なんじゃろと思って停まって点検すると

あらまあマフラーステーのボルトが消えてるじゃないですか('A`)

 

しっかり閉めても走行中に緩んだりなくなったり

じゃあと強めにトルクかけたらねじ切れたりYBRは油断ならんで...

 

 

何とか走れてるしスカイライン抜けてからホムセンでボルト買って修復するかー

と思って発進するも

マフラー自重で曲がるんじゃね?

とりあえず応急処置でもしとくか...

リアボックスの中に針金入ってたよな...

と思ってもう一度停止

 

リアボックスをあさるとチェーンのテンション調節ボルトのために

余分に買ってたステンレスボルトがあるじゃあありませんか

マフラー熱すぎて触れないので水ぶっかけて冷却して入れて見ることに

(熱々のマフラーに水かけて急冷は マフラーの不良に繋がるかも

 だから良い子のみんなは真似しちゃだめだよ!)

 

サイズがあうか心配でしたがちょうど入りました

6mmだったか8mmの10mm長だったかと 

もうちょと長かったらホイールに干渉してダメでしたね

 

 

 

 

アクシデントがあったもののその後は調子よく走り

鹿の一家に遭遇

母父子供×2の4頭

鹿は時速40~60kmってとこでしょうか

脇に逃げ道がなかったので道なりに逃げていき

(たぶん)母と子は壁を登って逃げ...

と思ったら子1頭は壁を登りきれず落ちて父を追う

(おそらく)父と落ちた子供は反対側の茂みに逃げて行きました

 

護摩壇山に近づくといい景色が

美濃にも負けないんじゃない!?

 

 

 

あ、ちなみに白馬林道の龍神スカイラインよりの道はこんな感じ

 

 

 

スカイラインでも鹿に遭遇

スカイラインで鹿に遭遇するのはかなり珍しい

 

大阪内でもイタチに遭遇

イタチは警戒心が強く目撃できてもすぐ逃げてしまうんですが

今回はまったり歩いてこちらに気づきませんでした

 

非常に珍しくレアな動物にいっぱい会えた日でした

 

 

 

にりんかんで買い物をすませ

その他の用事も済ませ

 

帰りは海沿いに

国道26から県境へと寄り道しました

 

すてきなつりぼり

 

 

県境大阪側から

 

 

県境和歌山側から

 

 

おわり